いつも産業廃棄物処理や解体工事でダイイチ企業をご利用いただき、ありがとうございます。
ダイイチ企業がサイディング処理を扱っていること、ご存じでしょうか。
サイディングは、建物の外壁に張り付けるパネルのこと。
工場生産されるので(お値段も含めて)扱いやすいことと、
何より幅広いデザインから現代の建築には欠かせないものになっています。
ご存じでしたか?実はサイディングには、色々あるのです!
・木質系サイディング
・金属系サイディング
・樹脂系サイディング
・窯業系サイディング など。
なかでも、窯業系サイディングは人気ですので、たくさんの建築現場で扱われています。
今日はこの「窯業系サイディング」について、扱っていきます。
サイディングを廃棄するには……
以前は、「サイディングといえば石綿含有!」というくらい石綿使用を疑ったものですが、
石綿使用が禁止されて以降の建物も建て替えや解体の時期を迎え、
石綿不使用サイディングの廃棄もだんだんと増えてきました。
ここで問題になるのが、廃棄処分です。
「窯業」だから当然、「陶磁器くず」として安定型埋め立て処分が可能だと思いますよね。
実際にこれまで、安定型処分場で受け入れされてきた過去もあります。
ところが、そうではないのです!
これは軽量化を含む品質向上のために製品改良が重ねられた結果、
木質チップやパルプ繊維が混ぜ込まれたものがあるのです。
断面からのぞく木片が見えるでしょうか?
なるほど!
軽量化も品質向上も素晴らしいことです!
でも、廃棄はどうしたらいいでしょう?ってなりませんか?
木質チップは、安定型品目ではありませんから、
木質チップなどが混入したサイディングも安定型処分は出来ないのです。
これは、広島県もホームページで改めて注意喚起しています。
広島県の注意喚起ページへのリンク
つまり。
<ムリ!>細かく埋め込まれたチップを分離、なんて出来るわけありません。
<違法!>安定型最終処分場に持ち込むことはできません。
<現実!>広島に管理型最終処分場はありません。
という三段構えです。
とても困りますよね!??
ダイイチ企業にお任せください!
ダイイチ企業では、木質チップが混入した窯業系サイディングの受け入れをしています。
廃プラスチック類処理に使用していた破砕機を、サイディング処理用に改め、
破砕処理後にセメント原料として出荷、リサイクル委託しています。
これにより、処理困難な木質チップ入りの窯業系サイディングも、
安定型処分場に埋め立てることなく、セメント原料として再生します。


同様に、木質チップが混入していないサイディングもリサイクルが可能です。
もちろん、木質チップなどの混入がない窯業系サイディングは、
今まで通り安定型最終処分場へ搬入することができますが、
埋め立て処分を減らし、リサイクルへ移行していくことは、
これからの環境を考えるうえでも、ぜひみんなで推進していきたいですよね!
循環型社会を目指して、最終処分からリサイクルへ
サイディングは人気の建材ですので、新築現場でも大活躍しています。
解体現場では、先行して使われた廃材の処分が始まったところですから、
これからも廃棄されるサイディングは増えていく見込みです。
循環型社会を目指して、最終処分からリサイクルへ。
ぜひ、サイディング処理はダイイチ企業にお任せください。

